チャンピックスでの禁煙をすすめ大阪大学で全面禁煙

喫煙による健康障害があまりにも影響が大きいということで、公的機関での喫煙が、パーフェクトに禁止されつつあります。
タバコを吸っている本人のみならず、受動喫煙の形でタバコの煙を吸うことになる第三者にも甚大な健康被害をもたらすところから、国をあげて禁煙への取り組みが始まっています。
大阪大学でも、平成29年4月1日からはキャンパス内全面禁煙の措置が取られます。
これは、大阪大学だけに限ったことではなく、他の教育機関や医療機関においても全く同様です。
国の施策として、禁煙治療にも力を入れています。
禁煙外来では、有用な禁煙治療補助薬を用意して、意欲的にサポートを行っています。
とりわけ、チャンピックスは、国内初の飲む禁煙補助薬として話題を呼んでいます。
タバコをやめられない原因は、ニコチン依存症の作用によるものです。
本人の意志の力だけで禁煙を成し遂げるという例は、極めて少ないです。
タバコを日常的に吸っている人が、ただ単にタバコを吸わないというだけでは、たちまち禁断症状に見舞われます。
イライラが嵩じてきたり、倦怠感に包まれたり、手が震えたり、不快な症状に苦しむことになるのです。
禁煙外来では、チャンピックスによってこういった症状を大きく軽減していきます。
条件さえ合えば、チャンピックスは健康保険等の適用対象となりますので、治療費の点でも大きなメリットが受けられます。
かりに保険が使えなくても、自由診療で治療が受けられます。
大阪大学医学部附属病院の禁煙外来でも、チャンピックスの処方がなされています。
チャンピックスの服用手順としては、禁煙を始める1週間前から飲み始めます。
そして、服用の8日目から、いよいよ禁煙に入ります。
最初の服用が始まった日から12週間で、終了となります。
チャンピックスは、禁煙成功率が高いことでも知られています。